札幌市の公式ページに載っている市営のスケート場は、月寒体育館(豊平区)、美香保体育館(東区)、星置スケート場(手稲区)、円山スケート場(中央区)の4か所です。月寒、美香保、星置の個人利用は一般640円、高校生310円、65歳以上150円で、中学生以下は無料です。円山スケート場は自然凍結の屋外リンクで、1月5日から2月11日までの開設で、一般140円です(2026年10月時点。開設期間は気象状況で変わることがあります)。
4か所を比べる
| スケート場 | 区 | 種類 | 開いている期間 | 休館日 | 駐車場 | 最寄り | 電話 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 月寒体育館 | 豊平区 | 屋内リンク(30m×60m) | 通年型のスケートリンク | 第3月曜(祝日の場合は第4月曜)、年末年始 | 150台 | 地下鉄東豊線 月寒中央駅 3番出口から徒歩1分 | 011-851-1972 |
| 美香保体育館 | 東区 | 屋内リンク(冬季) | 冬季は11月から3月まで | 第3月曜(祝日の場合は第4月曜)、年末年始、転換作業日 | 120台 | 地下鉄南北線 北24条駅 3番出口から徒歩10分 | 011-741-1972 |
| 星置スケート場 | 手稲区 | 屋内リンク(30m×60m) | 年間を通して利用 | 第2月曜(祝日の場合は第1月曜)、年末年始 | 100台 | JRバス「星置スケート場」から徒歩3分 | 011-681-8877 |
| 円山スケート場(円山競技場) | 中央区 | 屋外(自然凍結、1周200m) | 1月5日から2月11日まで | 公式ページに記載なし | なし | 地下鉄東西線 円山公園駅 3番出口から徒歩15分、JRバス「総合グラウンド前」から徒歩1分 | 011-641-3015 |
表は、札幌市の各施設の公式ページに載っている内容です。円山競技場の公式ページには駐車場は「なし」と書かれています。
料金: 屋内3か所は一般640円、円山は一般140円
札幌市の「個人利用料金」のページ(2026年7月22日更新)に載っている、スケート場の料金です。中学生以下は無料で、中学生は生徒手帳を見せます。高校生は生徒手帳、65歳以上は年齢のわかる身分証明書を見せます。
| スケート場 | 区分 | 当日券 | 回数券 | 1ヵ月券・シーズン券 |
|---|---|---|---|---|
| 月寒体育館・美香保体育館・星置スケート場 | 一般 | 640円 | 3,200円(6枚綴り) | 6,400円(1ヵ月券) |
| 高校生 | 310円 | 1,550円(6枚綴り) | 3,100円(1ヵ月券) | |
| 65歳以上 | 150円 | 750円(6枚綴り) | 1,500円(1ヵ月券) | |
| 円山スケート場 | 一般 | 140円(団体30名以上は120円) | 570円(5枚綴り) | 1,400円(シーズン券) |
| 高校生 | 90円(団体は80円) | 350円(5枚綴り) | 880円(シーズン券) | |
| 65歳以上 | 公式ページの表には、この区分の円山の金額が見当たりません(一般・高校生の2区分のみ) | |||
利用料金のページには「貸しスケート料金」の表もあり、1時間300円、2時間400円、超過は30分ごとに100円とされています。この表は円山スケート場の料金表の直後に載っていますが、どのスケート場の貸し靴かは表に書かれていません。借りたい人は、行く施設に電話で確かめてください。
午前・午後・夜間の部に分かれている場合は、時間帯ごとに料金がかかります。個人で使うときは、施設に置かれた券売機で利用券を買います。
月寒体育館: 札幌オリンピックのリンクが、市民に一般開放されている
- 歴史: 1971年に「月寒屋内スケート競技場」として完成し、札幌冬季オリンピックなどの競技会場になりました。オリンピック終了後の1972年4月に「月寒体育館」と名前を改め、市民に一般開放されています
- 通年: 1979年から、夏も使える通年型のスケートリンクになりました
- 設備: スケートリンク(30m×60m)。2階ロビーでは卓球ができます
- 行き方: 地下鉄東豊線の月寒中央駅3番出口から徒歩1分。駐車場は150台です

美香保体育館: 冬だけスケート、夏は体育館
- 歴史: 1970年に「美香保屋内スケート競技場」として完成し、札幌冬季オリンピックなどの競技会場になりました。1998年6月からは、夏は体育館として開放されています
- 期間: 冬季(11月から3月まで)がスケートリンクです。公式ページの休館日には、転換作業日(4月下旬から5月まで、9月下旬から10月まで)があります
- 夏の体育館: バドミントン9面、バスケットボール3面、バレーボール2面、テニス3面、卓球36台
- 行き方: 地下鉄南北線の北24条駅3番出口から徒歩10分。駐車場は120台です
星置スケート場: アイスホッケーとフィギュアスケートの専用リンク
- 歴史: 1985年に、札幌市出身の江守栄作氏からの寄附を受けて、12月に開館しました
- 使い方: 主にアイスホッケーとフィギュアスケートの専用リンクとして、年間を通して利用されています。館内には江守記念コーナーがあります
- 行き方: JRバス「星置スケート場」から徒歩3分。駐車場は100台です
円山スケート場: 1月5日から2月11日の屋外リンク
円山競技場の公式ページによると、冬季は自然凍結による屋外スケート場として開放しています。1周200mのスケートリンクで、2026年度の利用期間は1月5日から2月11日までです。気象状況などで変更になる場合があります。競技場は1934年8月に「市立総合運動場」として竣工し、1954年1月には、アジア初の世界スピードスケート選手権大会が開かれました。
円山競技場の電話は011-641-3015です。駐車場はなく、地下鉄東西線の円山公園駅からは3番出口から徒歩15分、JRバスなら「総合グラウンド前」から徒歩1分です。
カーリングを試したい人は: どうぎんカーリングスタジアム
豊平区月寒東1条9丁目1-1にある市のカーリング場です。5シートがあり、「カーリング無料体験会」と「カーリング教室」を定期的に行っています。日時と申込方法は、市の「体験型カーリング普及事業」のページに載っています。
- 利用できる時間: 午前10時から午後9時まで、1時間単位
- 利用料金: 1シート1時間につき、一般1,700円、学生830円。貸しカーリング用具(シューズ、ブラシ、スライダー)は1人1回100円です
- 申込み: 利用日の前月1日から10日が抽選の申込みで、前月11日の早朝に抽選。当選したときの申込みは11日から15日、空きの利用申込みは16日から利用日の前日までです。当日は電話で受け付けています
- 休館日: 第3月曜(祝日の場合は第4月曜)と年末年始。氷の張替えが年に1度、30日間程度あり、その間は使えません
- 駐車場: 50台(うち車いす利用者用1台)。地下鉄月寒中央駅から徒歩5分。電話は011-853-4572です
確認できなかったこと
各スケート場の開館時間と、時間帯ごとの種目の時間割は、市の公式ページには書かれていません。施設に置かれた時間割表か、札幌市スポーツ協会のホームページで確認してください。月寒体育館と星置スケート場の氷が使える期間の細かい日付、混雑する時間帯、貸しスケートの靴がどの施設にあるかも、公式ページには出ていません。美香保体育館の2026年度のスケートの開始日も、公式ページには載っていません。
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情報源
- 札幌市「スポーツ施設」: https://www.city.sapporo.jp/sports/sisetsu/institution/index.html(2026年10月6日に確認)
- 札幌市「個人利用料金」: https://www.city.sapporo.jp/sports/sisetsu/institution/ryokin/kojin.html(2026年7月22日更新)
- 月寒体育館: tsukisamu.html(2024年5月8日更新)/星置スケート場: hoshioki.html(2024年5月8日更新)
- 美香保体育館: mikaho.html(2022年8月1日更新)/円山競技場: maruyama.html(2023年2月3日更新)
- どうぎんカーリングスタジアム: sapporocurling.html(2025年4月16日更新)
アイキャッチ写真: 星置スケート場(江守記念星置スケート場)の正面(撮影 RJD/CC BY 3.0・文字を加工)
