札幌市のスポーツ施設の公式ページには、温水プールが10か所載っています。市の施設8か所(東・白石・厚別・豊平公園・平岸・清田・西・手稲曙)の個人利用は、一般640円、高校生310円、65歳以上150円で、中学生以下は無料です。休館日は施設ごとに、第1〜第4月曜のどれかです(2026年10月時点)。区ごとの違いは、休館日、駐車場の台数、プールの種類です。
10か所を区ごとに比べる
| 区 | プール | 休館日(毎月) | 駐車場 | 最寄りの駅・バス | 電話 |
|---|---|---|---|---|---|
| 北区 | 北区公的温水プール(札幌サンプラザ) | 年末年始、毎年5月末の3日間程度 | 203台(有料) | 地下鉄南北線 北24条駅 1番出口から徒歩3分 | 011-758-3124 |
| 東区 | 東温水プール | 第4月曜(祝日の場合は第3月曜) | 44台 | 地下鉄東豊線 環状通東駅 2番出口から徒歩5分 | 011-785-6812 |
| 白石区 | 白石温水プール | 第2月曜(祝日の場合は第1月曜) | 45台 | 地下鉄東西線 白石駅 7番出口から徒歩15分、中央バス「平和通1丁目」から徒歩2分 | 011-846-0004 |
| 厚別区 | 厚別温水プール | 第4月曜(祝日の場合は第3月曜) | 61台 | 地下鉄東西線 新さっぽろ駅 9番出口から徒歩5分 | 011-896-1861 |
| 豊平区 | 豊平公園温水プール | 第3月曜(祝日の場合は第4月曜) | 21台 | 地下鉄東豊線 豊平公園駅 3番出口から徒歩5分 | 011-813-6556 |
| 豊平区 | 平岸プール | 第1月曜(祝日の場合は第2月曜) | 100台 | 地下鉄南北線 南平岸駅から徒歩7分、中央バス「平岸5条13丁目」から徒歩1分 | 011-832-7529 |
| 清田区 | 清田温水プール | 第2月曜(祝日の場合は第1月曜) | 140台 | 中央バス福97番・大67番「清田区体育館前」から徒歩2分 | 011-882-9500 |
| 西区 | 西温水プール | 第3月曜(祝日の場合は第4月曜) | 150台 | 地下鉄東西線 宮の沢駅 6番出口から徒歩6分、JR発寒中央駅から徒歩15分 | 011-662-2149 |
| 手稲区 | 手稲曙温水プール | 第1月曜(祝日の場合は第2月曜) | 50台 | JRバス「手稲区体育館前」から徒歩1分 | 011-683-0676 |
| 南区 | 南区公的温水プール(北海道青少年会館コンパス) | 公式ページには記載なし | 150台 | 地下鉄南北線 真駒内駅からじょうてつバス南84で約8分、「青少年会館前」から徒歩1分 | 011-584-7555 |
表は、札幌市の各プールの公式ページに載っている内容です。休館日のうち、年末年始(12月29日から1月3日)は市の8か所すべてで休みです。そのほか、機械設備の点検整備のため、12月中旬から下旬(東・白石・西)、12月上旬から下旬(平岸)、または3月中旬から下旬(厚別・豊平公園・手稲曙。清田は3月中旬)に休む期間があります。
料金: 市の8か所は一般640円、中学生以下は無料
札幌市の「個人利用料金」のページ(2026年7月22日更新)に載っている、温水プールの料金です。
| 区分 | 当日券 | 回数券(6枚綴り) | 1ヵ月券 |
|---|---|---|---|
| 一般 | 640円 | 3,200円 | 6,400円 |
| 高校生 | 310円 | 1,550円 | 3,100円 |
| 65歳以上 | 150円 | 750円 | 1,500円 |
- 中学生以下は無料です。中学生は生徒手帳を見せます
- 高校生は生徒手帳、65歳以上は年齢のわかる身分証明書を見せます
- 障がい者は、障害者手帳を見せると免除されます
- 午前・午後・夜間の部に分かれている場合は、時間帯ごとに料金がかかります
清田区と西区は、体育館とプールが同じ建物にあり、料金の表が別にあります。プールだけなら上の表と同じ一般640円で、体育館とプールを同時に使う共通の当日券は、一般860円、高校生450円、65歳以上240円です。体育館だけは、一般430円、高校生250円、65歳以上140円です。
北区公的温水プールは、市の公式ページで、一般600円、高校生300円、65歳以上150円、中学生以下は無料とされています。南区公的温水プールも、中学生以下の料金は無料(プール教室の受講料などは除く)ですが、そのほかの料金と利用時間は、運営する北海道青少年会館コンパスのホームページで確認するよう案内されています。
プールの種類と設備の違い
- 25mの一般用プール(25m×15m、水深1.2〜1.3m)と幼児用プール(15m×8m前後)がある施設が基本です。東、白石、厚別、清田、西、手稲曙がこの形で、豊平公園温水プールは水深が1.1〜1.3m、幼児用は0.5〜0.65mです
- 厚別温水プール: 多目的プール(15m×6m、水深1.0m)があります。札幌市の温水プールで初めて多目的プールを置き、水中ウォーキングやアクアビクスなどに使われています
- 平岸プール: 日本水泳連盟公認の50m長水路(50m×25m、可変床で水深0〜3.0m)と、25mの短水路(25m×13m)があります。約1,400席の観客席があり、国際大会や全国大会も開かれています
- 東温水プールと西温水プール: ウォータースライダーがあります(西は20m)
- 北区公的温水プール: 25m×7コース、水深1.0mです
- 南区公的温水プール: 一般用25m×5コース(水深1.15m)、児童用・歩行用25m×2コース(水深0.86m)、幼児用15m×5m(水深0.5〜0.65m)です
- 白石温水プール: 車椅子のままシャワーやプールが使え、手すり付きのタラップがあります。2階に多目的室と観覧コーナーがあります
子どもが使うときの決まり
市の8か所の公式ページには、同じ決まりが載っています。
- 小学校2年生以下: 保護者(18歳以上)が水着を着て同伴し、いっしょに泳ぎます
- 小学校3年生: 小学3年生以上の2名以上で使う場合に限って利用できます。1人では使えません
- 敷地内はすべて禁煙です
プールの利用できる種目は、時間帯ごとに決まっています。施設に置かれた時間割表か、市のスポーツ施設を管理している札幌市スポーツ協会のホームページで確認します。
貸し切りの利用は抽選
個人ではなく団体で使う「専用利用」は、公共施設予約情報システムか施設の窓口で、抽選の申込みをします。料金は、市の「専用利用料金(屋内)」のページにあります。北区公的温水プールは、専用利用を行っていません。
区から選ぶとき
- 駐車場が多い順: 北区203台(有料)、西区150台、南区150台、清田区140台、平岸(豊平区)100台、厚別区61台、手稲区50台、白石区45台、東区44台、豊平公園(豊平区)21台
- 北区の駐車場は有料で、プールの利用者は2時間まで130円、2時間を超えると1時間につき330円です
- 地下鉄駅から歩いて行けるのは、北区(北24条駅から徒歩3分)、東区(環状通東駅から徒歩5分)、厚別区(新さっぽろ駅から徒歩5分)、豊平公園(豊平公園駅から徒歩5分)、西区(宮の沢駅から徒歩6分)、平岸(南平岸駅から徒歩7分)です。清田区と手稲区は、駅から歩く案内がなく、バスが最寄りです
- 休館日の週ごとの分け方(公式ページの記載から整理): 第1月曜は平岸・手稲曙、第2月曜は白石・清田、第3月曜は豊平公園・西、第4月曜は東・厚別が休みです。月曜が祝日の場合は別の週に替わるため、行く前に確認してください
10か所それぞれの特徴: 公式ページの沿革と設備から
札幌市の公式ページには、各プールの開館の経緯が書かれています。通う場所を選ぶときの手がかりになります。
- 豊平公園温水プール(豊平区美園6条1丁目1): 1983年7月に、札幌市で4番目の温水プールとして開館しました。豊平公園の中にあり、2階に多目的室とトレーニングデッキがあります
- 手稲曙温水プール(手稲区曙2条1丁目): 1994年11月に、6番目の温水プールとして開館しました。2階に多目的室と観覧コーナーがあります
- 東温水プール(東区北16条東16丁目): 1996年12月に、7番目の温水プールとして開館しました。ウォータースライダーがあります
- 清田温水プール(清田区平岡1条5丁目4-1): 1997年11月に、8番目の温水プールとして開館しました。体育館と温水プールの複合施設としては札幌市で初めてです
- 西温水プール(西区発寒5条8丁目9-1): 体育館との複合施設で、身障者用の昇降リフトと専用の更衣室・トイレなどが整えられています
- 白石温水プール(白石区平和通1丁目南2-5): 1992年12月に開館しました。車椅子のままシャワーやプールが使えます
- 平岸プール(豊平区平岸5条14丁目1-1): 1989年9月に、札幌市で初めての屋内長水路の温水プールとして開館しました。水圧で水深を変えられる可変床を、全国で初めて備えたと公式ページにあります
- 厚別温水プール(厚別区厚別中央2条6丁目3-1): 2004年10月に、移転・改築で開館しました。電解水を使った滅菌方式で、塩素のにおいや、目や皮膚への刺激をやわらげていると説明されています。エレベーターの設置や床の段差の解消も行われています
予約と申込みのやり方
- 個人で泳ぐとき: 施設に置いてある券売機で利用券を買って入ります。予約は要りません
- 団体・貸し切り(専用利用): 公共施設予約情報システムか、施設の窓口で、抽選の申込みをします。料金は、市の「専用利用料金(屋内)」のページにあります
- スポーツ教室: 時間帯ごとに利用できる種目が決まっていて、いろいろなスポーツ教室も行われています。内容は、施設に置かれた時間割表か、札幌市スポーツ協会のホームページで確認します
- 市のスポーツ施設の問い合わせ: 札幌市スポーツ局スポーツ部施設課 011-211-3045(8時45分から17時15分、土日祝日と12月29日から1月3日は休み)
確認できなかったこと
各プールの開館時間と、種目ごとの時間割は、市の公式ページには書かれておらず、この記事には載せていません。南区公的温水プール(北海道青少年会館コンパス)の利用料金と休館日、北区公的温水プール(札幌サンプラザ)の利用時間は、運営者のホームページで確認してください。行く日の混雑も、公式サイトには出ていません。
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情報源
- 札幌市「スポーツ施設」(温水プールの一覧): https://www.city.sapporo.jp/sports/sisetsu/institution/index.html(2026年10月6日に確認)
- 札幌市「個人利用料金」: https://www.city.sapporo.jp/sports/sisetsu/institution/ryokin/kojin.html(2026年7月22日更新)
- 東温水プール: higashi.html(2024年4月27日更新)/白石温水プール: shiroishi.html(2022年8月1日更新)/厚別温水プール: atsubetsu.html(2024年3月13日更新)
- 豊平公園温水プール: toyohira.html(2020年4月1日更新)/平岸プール: hiragishi.html(2020年4月1日更新)/清田温水プール: kiyota.html(2023年2月3日更新)
- 西温水プール: nishi.html(2023年7月28日更新)/手稲曙温水プール: teine.html(2020年4月1日更新)
- 北区公的温水プール: 20.html(2025年7月4日更新)/南区公的温水プール: 60.html(2025年7月4日更新)
アイキャッチ写真: 屋内プール(AIで作成したイメージ)
