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札幌市中央区の円山動物園でエゾヒグマの展示が10/6-17中止|ロードヒーティング工事、天候で延びる可能性あり

札幌市中央区の円山動物園では、エゾヒグマ館のロードヒーティング工事のため、エゾヒグマの展示が2026年10月6日(火)〜10月17日(土)の間、中止されます。天候などで延期になる可能性があります。ミーアキャットは、体調不良の個体の治療のため休止していましたが、10月5日(月)に展示を再開し、キリン館2階の休憩スペースも再び使えます。

目次

エゾヒグマの展示中止は10/6〜10/17

円山動物園の公式サイトの「動物の展示のお知らせ」(2026年10月3日更新)に載っている内容です。

展示 期間 理由
エゾヒグマ(エゾヒグマ館) 2026年10月6日(火)〜10月17日(土)。天候等により延期の可能性あり エゾヒグマ館のロードヒーティング工事
ミーアキャット(キリン館2階) 10月5日(月)に展示を再開。キリン館2階の休憩スペースも利用を再開 体調不良の個体の治療で休止していた(10月4日に休止を発表)

ミーアキャットの展示再開は、円山動物園の2026年10月5日付のお知らせに載っています。エゾヒグマの展示中止の期間中、ほかの動物の展示や園全体の開園が変わるかどうかは、公式サイトの同じお知らせには書かれていません。

円山動物園のマサイキリン
円山動物園のマサイキリン(パブリックドメイン)

コツメカワウソは10/6から飼育・展示がない

円山動物園の2026年10月7日付のお知らせによると、アジアゾーン・熱帯雨林館のコツメカワウソ「サン」(オス・15歳)が10月6日に死亡しました。サンが死亡したため、円山動物園では現在、コツメカワウソの飼育と展示をしていません。この記事を最初に出した時点(10月4日)では、サンは腎疾患の治療で療養中で、体調によっては展示を見られない場合がある、と公式に書かれていました。

ホッキョクグマは暑い時期に姿が見えない時間がある

同じお知らせによると、円山動物園はホッキョクグマが屋外展示場と、来園者からは見えない寝室を自由に行き来できるようにしています。とくに夏はホッキョクグマにとって暑さが大きな負担になるため、冷房の効いた寝室で過ごす時間が増える傾向があり、展示場に姿が見えない時間があるかもしれない、としています。動物の健康と快適さを第一にした対応だと説明しています。

フンボルトペンギンはカバ・ライオン館で展示

総合水鳥舎で展示していたフンボルトペンギンは、総合水鳥舎の暖房用ボイラーの不調と、カバ・ライオン館の空き部屋の活用のため、2025年1月8日から一時的にカバ・ライオン館で展示されています(同じお知らせより)。

動物によっては、見られる時間帯が決まっている

円山動物園は、開園中でも動物を観覧できない時間帯があるとして、観覧時間を公式サイトに載せています(同じお知らせより)。

  • 寒帯館(ユキヒョウ): 9:45頃〜16:00頃(冬季は15:30頃から寝室への収容作業を始める)
  • 高山館(ヒマラヤグマ): 10:00頃〜16:00頃
  • 高山館(シセンレッサーパンダ): 9:30頃〜16:00頃
  • オランウータン: 16:00で寝室に収容するため、夏季はそれ以降は見られない(館内は閉園時間まで入れる)

公式サイトは、動物福祉のため展示場の屋外と屋内、寝室を動物が自由に行き来できるようにしているので、動物が見えなかったり見づらかったりすることがある、としています。

ヒグマについての円山動物園のほかの動き

円山動物園には9月29日にヒグマ対策の電気柵が設置されました。2025年度の札幌市のヒグマ出没が過去最多の363件だったことを受けた市の対策で、くわしくは円山動物園のヒグマ対策の電気柵の記事にまとめています。今回の展示中止は、エゾヒグマ館のロードヒーティング工事が理由で、公式サイトのお知らせにはヒグマ対策との関係は書かれていません。

開園時間と休園日、駐車場

円山動物園の休園日と、11月から閉園が16時になる開園時間は円山動物園の11月の休園と閉園時間の記事に、駐車場の料金と台数は円山動物園の駐車場の記事にまとめています。

問い合わせ先

札幌市のほかの記事は札幌市のカテゴリから。

情報源

アイキャッチ写真: 公園の遊歩道と工事用のコーン(AIで作成したイメージ。円山動物園の写真ではありません)

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