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自転車の青切符を悪用した詐欺に注意|警察官が取締りの場で反則金を徴収することはない、札幌市交通安全運動推進委員会が呼びかけ、不審なら110番

札幌市交通安全運動推進委員会は、警察官をかたり、取締りと称して自転車の運転者に「お金を払え」と求める、自転車の交通反則通告制度(青切符)を悪用した詐欺が確認されているとして、注意を呼びかけています。「警察官が取締りの場で反則金を徴収することはありません」と明記しています。おかしいと感じたら、その場で払わず、110番通報などで警察に相談します。北海道内でも、警察官をよそおった男が反則金目的で現金をだまし取ろうとした詐欺未遂が発生しています(札幌市交通安全運動推進委員会「交通安全だより」特別2号、令和8年4月発行)。

目次

青切符を悪用した詐欺 見分け方と対応

  • 「取締りの場で反則金を払うように」と求められても、払いません。警察官が、取締りの場で反則金を徴収することはありません
  • 異変を感じたら、その場でお金を渡さず、110番通報をするなど、警察に相談します
  • 不審に思ったら、すぐに110番通報します

出典: 札幌市 広報・刊行物(交通安全だより)に載っている特別2号(PDF)。

これから日が短くなる季節に: 秋の交通安全運動の重点

同じ「交通安全だより」の第234号(令和8年9月発行)は、2026年9月21日(月)から9月30日(水)までの「秋の全国交通安全運動」の重点として、次の5つを挙げています。運動期間は終わっていますが、日没が早まる冬に向けて、そのまま通用する内容です。

  • 歩行者の安全確保と、反射材用品の着用促進
  • 夕暮れ時の早めのライト点灯と、飲酒運転や「ながらスマホ」の根絶
  • 自転車・特定小型原動機付自転車の交通ルールの理解と遵守の徹底
  • 高齢者の交通事故防止
  • バイクの交通事故防止

9月30日は「交通事故死ゼロを目指す日」とされています。自転車については、「自転車は車道が原則、歩道は例外」とし、やむをえず歩道を走るときは、車道寄りを徐行して、歩行者が多いときは、自転車を降りて押して歩くなど、歩行者に危険がないように配慮する、と書かれています。札幌駅前通では、自転車の押し歩きのマナー啓発が行われています。

高齢者と夕方・夜の歩行者

札幌市のページに、北海道コンサドーレ札幌の選手が出演した交通安全メッセージ動画の内容が、文章で載っています。その中で、次のように語られています(出典: 札幌市「広報・刊行物」のページ)。

  • 高齢者は、買い物などの外出で「歩行中」に、交通事故の被害に遭うことが多い。特に、午前10時から正午までの間と、日没の時間帯から夜までの間が、危険が高い時間帯だと、動画で語られている
  • ドライバーは、スピードを落として安全確認を徹底し、夜間はハイビームを活用する
  • 高齢者は、道路を斜めに横断せず、横断歩道を使い、夕方・夜間の外出では、夜光反射材を身につけて、自分の存在を知らせる
  • 令和5年4月1日の改正道路交通法で、自転車を使う全員に、乗車用ヘルメットの着用が努力義務になった。警察庁の調査では、自転車に乗っていて交通事故で亡くなった人の約6割は、頭部への負傷が原因だった

夏の「全道交通死亡事故多発警報」と、ドライバー・歩行者のポイント

特別3号(令和8年7月発行)は、7月15日(水)から22日(水)に、全道の「交通死亡事故多発警報」が出たと伝えています。発表の基準は、道内で、3日間に、交通死亡事故が5件以上、または2件以上で6人以上の死者が出たときです。交通事故防止のポイントは、ドライバーが、前方をよく見て運転し、夜間はハイビームを使って歩行者にも注意する、脇見運転やスマートフォンを使いながらの運転をやめる、交差点では信号に従い、一時停止で必ず止まるなど確実な安全確認をする、です。歩行者は、横断歩道で道路を渡り、左右をよく見て安全を確かめ、信号機のある横断歩道では信号を守って渡ります。

札幌市交通安全運動推進委員会は、X(旧Twitter)でも、交通安全情報を発信しています。問い合わせは、札幌市市民文化局地域振興部区政課(電話 011-211-2252)です。

情報源

この記事は2026年10月時点の情報です。詐欺の手口は変わることがあります。不審な場合は、110番通報で警察に相談してください。札幌市内のほかの記事は、札幌市の記事一覧にあります。

アイキャッチ画像: AIで作成したイメージ(実在の場所ではありません)

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