- 結論: 札幌市が10/9に行った調査で、灯油の平均価格(多量配達、1リットル当たり)は159.35円でした。9/10の147.63円から11.72円(7.9%)上がり、前年の同じ時期より26.8%高くなっています。18リットル小缶は、配達で平均3,072円、店頭で平均2,792円です。
- 対象者: 灯油ストーブや灯油の給湯器を使う札幌市内の家庭。これから灯油を注文する人、店頭で買う人。
- 今どうすればよいか: 同じ10/9の調査の中でも、店によって価格に幅があります(多量配達で1リットル123〜176円)。配達を頼む前に、複数の店の価格を聞いて比べます。次回の調査は11/10です。
- 最終確認: 2026年10月13日 13時
- 確認の種類: 公式で確認済み(札幌市の石油製品小売価格調査のページと調査結果のPDF、2026年10月13日更新)
- まだ確認できていないこと: 11月以降の価格の見通しは、市の調査には書かれていません。調査は電話での聞き取りで、市内100店舗が対象です。
目次
10/9の調査結果(札幌市)
| 区分 | 10/9の平均 | 9/10の平均 | 差 | 前年同期比 |
|---|---|---|---|---|
| 灯油 多量配達(1リットル当たり) | 159.35円 | 147.63円 | +11.72円(+7.9%) | +26.8% |
| 灯油 18リットル小缶 配達 | 3,072円 | 2,925円 | +147円(+5.0%) | +24.5% |
| 灯油 18リットル小缶 店頭 | 2,792円 | 2,624円 | +168円(+6.4%) | +22.4% |
価格は消費税込みです。多量配達は、1回に200リットル程度以上のローリー配達を指します。出典: 札幌市「石油製品小売価格調査」(2026年10月13日更新)と、令和8年10月9日調査結果(PDF)です。調査は(公社)札幌消費者協会の職員による電話調査です。
店による差と、上がった店の数(多量配達、100店舗)
- 価格の幅は、最も安い店が123円、最も高い店が176円です。平均は159.35円です。前回(9/10)の幅は123〜174円でした。
- 前回から値上げした店は60店、据え置きは5店、値下げは1店、休止・取り扱いなしは34店でした(スタンド40店では値上げ10店・休止29店、燃料店60店では値上げ50店)。
- スタンドの平均は159.27円、燃料店の平均は159.36円で、ほぼ同じです。
18リットルを1リットル当たりに直すと(計算)
公式の表にあるのは18リットル小缶の1缶の値段です。18で割ると、10/9の配達は1リットル当たり約170.7円、店頭は約155.1円です。前回(9/10)は配達が約162.5円、店頭が約145.8円でした。多量配達の1リットル159.35円と比べると、小缶の配達は1リットル当たりで高く、店頭は低くなります。これは公式の数字を割り算した計算で、買う量や配達の条件によって実際の値段は変わります。
前の年と比べた流れ(札幌市の推移表)
- 2026年度の多量配達の平均は、4月10日147.34円、5月8日148.01円、6月10日147.79円、7月10日147.62円、8月10日147.26円、9月10日147.63円と、9月まで147円台で動きませんでした。10/9の159.35円は、そこからの上昇です。
- 前の年の同じ時期は、2025年10月10日が125.62円、2024年10月10日が119.46円でした。10/9の159.35円は、その2年前より約40円、前年より約34円高い水準です。
- 2026年度の価格の幅は、4月以降いちばん安い店が123円で変わっていません。いちばん高い店は、4月は190円、10/9は176円です。
ほかの記事と合わせて見る
コープさっぽろ(エネコープ)の定期配達の灯油は、10/1から159円でした(コープさっぽろの灯油価格の記事)。市の調査の平均159.35円と近い水準です。灯油から電気やガスへ切り替える家庭向けの補助金は、市のエネルギー源転換補助金の記事で整理しています。
この記事は2026年10月13日時点の情報です。価格は変わることがあります。最新の調査結果は札幌市のページで確かめてください。このページの問い合わせ先は、札幌市市民文化局市民生活部消費生活課(011-728-2111)です(消費生活相談は受けていません)。札幌市内のほかの記事は、札幌市の記事一覧にあります。
アイキャッチ: AIで作成したイメージ(実在の家屋ではありません)
