MENU

札幌市の就学援助は令和8年10月分なら10/31(土)までに申請|4人世帯の所得限度額は252万円、給食費は無料、入学準備金は小64,300円・中81,000円

  • 結論: 札幌市の就学援助は、令和8年10月分から受けるには10月31日(土)までに申請します。認定の期間は10月から翌年9月までで、毎年の申請が必要です。
  • 対象者: 札幌市内に住み、小学校・中学校に通うお子さん(または令和9年4月に小学校に入るお子さん)がいて、生活保護の廃止、児童扶養手当の受給、市民税の非課税、所得が限度額以下などの要件に当たる世帯
  • 今どうすればよいか: 10月31日までに、電子申請か、子どもが通う学校への書面で申請する。11月以降の申請は、費目によって月割や支給なしになる
  • 最終確認: 2026年10月8日 8時 確認
  • 確認の種類: 札幌市の公式ページ(就学援助制度について、令和8年10月分からの申請)で確認済み
  • まだ確認できていないこと: 申請書の書き方、市立学校ごとの給食費の額

札幌市の就学援助は、令和8年(2026年)10月分から受けるには、10月31日(土)までに申請します。認定の期間は10月から翌年9月までで、毎年申請が必要です。令和8年11月以降に申請すると、支給額が月割になる費目や、支給を受けられない費目があります。令和9年4月に小学校へ入学する予定のお子さんだけの世帯は、令和9年4月30日(金)までです。認定を受けると、学用品費、給食費、修学旅行費などが支給されます。世帯の所得の限度額は、4人世帯で252万円です(2026年10月時点)。

目次

申請の期限と、毎年の手続き

  • 認定の期間: 令和8年10月から令和9年9月までです。令和8年9月までの認定を受けていた人も、10月以降も受けたいときは、改めて令和8年度の申請をします
  • 適用の始まり: 原則として、申請した月からです。令和8年11月中に申請すると、11月からの認定で、10月は対象外です
  • 期限: 令和8年10月分から受けるには、10月31日(土)までに申請します。令和9年4月に小学校へ入学予定のお子さんだけの世帯は、令和9年4月30日(金)までです
  • 令和8年6月15日(月)から、受付をしています。申請は随時受け付けています
  • 家計が変わったとき: 離婚や失業などで家計の状況が変わったとき、生活保護が停止・廃止になったときなどは、随時申請を受け付けています。早めに申請するよう案内されています
  • 審査の時間: 審査を終えるまでに1か月から2か月程度かかります。申請の時期によっては、一時的に給食費の引き落としが発生する場合があります。就学援助が認定されると、引き落とされた額は、後日返還されます

申請できるお子さん

  • 令和8年10月の時点で、小学校・中学校に在学しているお子さん
  • 令和9年4月に小学校へ入学予定のお子さん
  • 義務教育学校の前期課程は小学校、後期課程と中等教育学校の前期課程は中学校と読み替えます
  • 小・中学校の特別支援学級に在籍するお子さんも対象です。特別支援学校の小・中学部に通うお子さんは、就学援助の対象外で、特別支援教育就学奨励費制度の対象になります(学校に問い合わせます)

認定の要件: 6つのうち1つでも当てはまれば

札幌市内に住んでいて、次のいずれかに当たる世帯です(生活保護を受けている世帯を除く)。

  1. 令和7年10月以降に、生活保護が廃止または停止された。生活保護を受けていたときと、世帯構成が変わっていない場合に限ります
  2. 札幌市で児童扶養手当を受けている。または、令和7年11月以降に札幌市で児童扶養手当を受けたことがあり、受けていたときと世帯構成などが変わっていない
  3. 令和8年度に、高校生以下を除く世帯全員の市町村民税が非課税、または全額免除された
  4. 高校生以下を除く世帯全員分の、令和7年中(1月から12月)の所得の合計額が、次の表の限度額以下だった
  5. 令和7年度以降に、風水害・地震・火災などの災害で、個人事業主にかかる個人事業税が全額免除された
  6. 令和7年度以降に、社会福祉協議会から、福祉費のうち、生業経費、技能習得関係経費、支度関係経費のいずれかの貸付を受けた(この3費目に限る)

要件4の所得限度額

世帯人数 2人 3人 4人 5人 6人 7人 8人
所得限度額 186万円 232万円 252万円 288万円 341万円 410万円 480万円
給与収入の目安 277万円程度 343万円程度 369万円程度 414万円程度 480万円程度 567万円程度 654万円程度
  • 所得は、収入から必要経費を差し引いた額です。給与の場合は、支払金額ではなく、給与所得控除後の額です
  • 給与収入の目安は、源泉徴収票の「支払金額」の目安です。収入のある人の人数や金額で所得額が変わる場合があり、あくまで目安です。この欄の目安額自体は、審査には使いません
  • 令和7年中に医療費の自己負担額を払った世帯、失業者がいる世帯は、世帯の所得から一定額を控除できる場合があります。控除できる医療費は、令和7年1月から12月の分で、所得税の医療費控除(特例を除く)の対象になる自己負担額に限ります。失業は、申請時点で、負傷・疾病による療養や、自己の責めに帰することのできない理由で、無職・無収入の人に限ります。雇用保険の特例一時金を受けている人は対象外です
  • 世帯の数え方: 生計維持者が単身赴任などで別居しているとき、離婚を前提に別居しているときも、居所が違っても世帯員に含めます。住民票や家計が別でも、同じ住居にいる人は、同一世帯員です。離婚調停や裁判中の場合は、配偶者を同一世帯員とみなさないことができる場合があります

支給される費目と金額

市の「就学援助制度について」のページ(2026年8月31日更新)の表です。「学用品費等」と「生徒会費」は年額で、実際の支給額は、認定を受けている期間(月数)に応じた月割額になります。

費目 対象 内容
学用品費等 小学生・中学生 小1: 年13,230円。小2〜6: 年15,500円。中1: 年25,040円。中2〜3: 年27,310円
生徒会費 中学生 年2,340円
宿泊校外活動費(公立のみ) 認定期間に出発日の属する月が含まれ、行事に参加した人 交通費、見学料相当額
修学旅行費(公立のみ) 認定期間に出発日の属する月が含まれ、行事に参加した人 実費相当額(一部対象外の経費あり)
体育実技用具 小1、小4、中1(対象の授業があり、助成時期までに認定された人のみ) 小学校はスキー用具、中学校はスキー用具か柔道衣の現物支給
新入学児童生徒学用品費(入学準備金) 令和9年4月に小学校へ入学する人(認定期間に令和9年4月を含む人)、令和9年4月に中学校へ入学する人(認定期間に令和9年3月を含む人) 小学校64,300円、中学校81,000円
通学費(札幌市立のみ) 片道の通学距離が、小学生は4月から10月が4km以上、11月から3月が2km以上。中学生は4月から10月が6km以上、11月から3月が3km以上 公共交通機関の利用額(他の制度で助成を受けられない場合に限る。利用日数が授業実施日数の6割未満だと支給なし)。中等教育学校在学は対象外
給食費(札幌市立のみ) 小学生・中学生 認定を受けている期間中の給食費が無料
学校病医療費(札幌市立のみ) 小学生・中学生で、トラコーマ、結膜炎、白癬、疥癬、膿痂疹、中耳炎、慢性副鼻腔炎、アデノイド、むし歯、寄生虫病の治療を受ける人 医療費の自己負担額が無料(この疾病の分のみ)。受診前に学校から医療券をもらい、医療機関に持っていく
災害共済掛金(札幌市立のみ) 5月1日時点で認定された小・中学生 日本スポーツ振興センター共済掛金が無料

入学準備金の対象は、令和9年4月に入学する人で、認定の期間に令和9年4月(中学校は3月)が含まれる人です。令和8年度の申請で、認定期間は令和9年9月までです。

申請のしかた: 電子申請か、学校に書面で

電子申請

  • 必要なもの: 電子メールアドレスと、振込先の口座情報(申請者名義の口座に限る。通帳は、金融機関名、店名、店番号、預金種目、口座番号、名義人のカナ氏名が確認できるよう撮影し、最大2枚。通帳がない口座は、同じ情報が確認できる画面のスクリーンショット)
  • そのほかの書類(必要な人のみ): 札幌市外で受けていた生活保護の廃止・停止の通知書、札幌市外で受けている児童扶養手当の証書、札幌市に所得・課税の情報がない人の所得証明書など(令和8年1月1日時点で札幌市に住民登録がない人、令和8年度の住民税の申告をしていない人)、失業を確認できる書類、離婚調停中や裁判中であることを確認できる書類、個人事業税の免除を確認できる書類、社会福祉協議会の貸付を確認できる書類、医療費の控除を希望する人の医療費の書類です。電子申請の時点で出せない書類は、後日出せます
  • ログイン: 「ログインして申請に進む」から、Googleアカウント、LINEアカウント、Grafferアカウントでログインします。どれもない場合は、新規アカウントを登録します。最初の画面で「メールを認証して申請に進む」から申請すると、不備があったとき、正しい内容で新規申請をやり直すことになります
  • 申請完了のメール: 登録が完了すると、「【札幌市/就学援助】令和8年度(R8.10~R9.9)の申請を仮受付しました」というメールが自動で届きます。届いているか必ず確認します。届かないときは、データの送信が完了していません。「@mail.graffer.jp」のドメインからのメールを受信できるよう設定して、もう一度申請します
  • 不備: 差し戻しは、メールで連絡があります。電話などでの連絡はありません。「正式に受付しました」のメールが届くまで、メールボックスを定期的に確認します。不備が解消されないと、解消された月の分から支給になる場合があります
  • 本受付の完了までの目安: 多くの申請があり、本受付完了のメールが届くまで、3週間から4週間程度かかる見込みと案内されています
  • 操作: ブラウザの戻るボタンを使うと、入力した内容が消えることがあります。前に戻るときは、設問の下の[<戻る]ボタンを使います。通信費用は自己負担です

書面

  • 子どもが通っている学校の事務職員に、申請書などを出します。申請書は、市のページからダウンロードして印刷するか、学校でももらえます。口座の通帳か、口座情報を印刷した画面を、申請書に付けます
  • 札幌市外の学校に通っている場合、市内の一部の私立学校の場合は、申請方法が違います。就学援助担当(電話011-211-3851)に問い合わせます

審査と結果

  • 審査は教育委員会が行います。生活保護、児童扶養手当、所得額、課税額の情報は、教育委員会が、札幌市の各担当部署から、データで直接取得します(庁内情報連携)。申請者が証明書類を用意する必要は、なくなりました。マイナンバーは使いません
  • 同意しない人は、事前に就学援助担当(011-211-3851)に連絡します。その場合は、証明書類などの提出が必要です。同意しても、情報が取得できなかった人や、札幌市が持っていない情報を使う人は、証明書類が必要です
  • 受付の業務は、札幌市行政事務センターに委託されています。書類の不備などで、センターから申請者に電話をする場合があります(発信番号011-350-6750)
  • 結果の通知: 学校を通して、書面で知らされます(令和9年4月に小学校へ入学予定のお子さんだけの世帯は、自宅に郵送)。審査結果は、申請したお子さんが在籍するすべての学校に通知されます

確認できなかったこと

申請書の書き方、市立学校ごとの給食費の額、令和9年度以降の要件と金額は、この記事に載せていません。申請に関する相談や申請書の受け取りは学校、電子申請の相談は教育委員会に問い合わせるよう、市が案内しています。

関連記事

情報源

アイキャッチ写真: AIで作成したイメージ(実在の施設ではありません)

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次