札幌市中央区の札幌市時計台(旧札幌農学校演武場)は、2026年10月16日が創建148年で、毎月16日の「札幌市民無料の日」にあたります。札幌市民は受付で住所を確認できる証明書を見せると無料で、観覧料は大人350円、開館は8:45〜17:10(入館は17時まで)です。時計台に駐車場はありません(2026年10月時点)。
目次
10/16は創建148年、札幌市民は無料
札幌市時計台の公式サイトの新着情報には、次の案内が載っています。
- 毎月16日は「札幌市民無料の日」で、札幌市時計台は2026年10月16日で創建148年になります
- 札幌市民は毎月16日が無料で、受付でお住まいの住所を確認できる証明書を見せます
- 札幌市時計台と赤れんが庁舎の入館者向けに、相互割引を実施しています(詳細は公式サイトの案内ページ)
観覧料は大人350円、小中高生は無料
公式の入館案内に載っている料金です。
| 区分 | 観覧料 |
|---|---|
| 大人 | 350円 |
| 大学生 | 150円(学生証の提示) |
| 小中学生・高校生 | 無料(中学生・高校生は学生証の提示) |
| 団体(20人以上) | 300円 |
- クレジットカード、交通系ICカード、QRコード決済などのキャッシュレス決済が使えます(一部除外あり)
- 障がい者手帳・療育手帳・精神障がい者保健福祉手帳を見せると、手帳を持つ方と介護者1名(車椅子使用の場合は2名まで)が無料です。障害者手帳アプリ「ミライロID」も使えます
- 教師の児童生徒引率や、旅行会社・福祉施設などの引率には減免制度があり、事前に申請書をFAXで提出します
開館時間、巻き上げ実演、夜間開館日
- 開館時間: 8:45〜17:10(入館は17時まで)。休館日は年始(1月1日〜3日)です
- 巻き上げ実演: 1日1回10:30から、時計の巻き上げの実演と説明があります。10月は6日(火)・8日(木)・9日(金)・11日(日)の予定で、変更の可能性があります。毎月1日はホール利用受付のため実施しません
- 夜間開館日: 毎月第1月曜日(祝日は翌日)は8:45〜20:00の開館で、夜間(17:10〜20:00)にピアノの一般開放(受付要)があります。次回は2026年11月2日(月)です
観覧のための開館とは別に、2階のホールは夜間に音楽会・講演会・結婚式などに貸し出されています。ホールの休業日は毎週月曜日(月曜が祝日の場合は翌日)と12月29日〜1月3日で、月曜日も観覧はできますが、ホールの利用はできません。
駐車場はない、地下鉄・JRで行く
入館案内の駐車場の欄は「ありません。近隣の有料駐車場をご使用ください」です。車椅子の方や、歩行困難で車を使う方は、時計台の事務所に連絡するよう案内されています。
- 所在地: 札幌市中央区北1条西2丁目
- JR札幌駅南口から徒歩約10分
- 地下鉄南北線・東西線・東豊線の「大通駅」から、市役所側出口で徒歩5分
- 電話: 011-231-0838(受付 8:45〜17:10、休館日を除く)
館内の環境と注意
公式の案内によると、時計台は明治時代に建てられた重要文化財で、できるだけ当時の姿のまま見せる施設です。
- 冷房設備はなく、真夏(7〜9月ごろ)は30℃を超える日もあります。暖房設備はありますが、真冬(12〜3月ごろ)は快適な室温にはなりません
- 館内は原則飲食禁止ですが、水分補給はできます。2階に自動販売機があります
- 防音設備がないため、外の音や毎正時の塔時計の鐘の音が聞こえます
- トイレは別棟(1階東側の渡り廊下の先)で、一度屋外に出ます
- 玄関部に多少の段差があり、正面門横のインターフォンで係員に連絡します。2階へは専用リフトがあります
- コインロッカーはなく、大きな荷物は1階事務室前に置けます
確認できなかったこと
公式のページには、10/16の来館者数の見込みや、混雑する時間帯は書かれていません。札幌市民無料の日に、札幌市外の人の料金が変わるかどうかも、新着情報には書かれていませんでした。行く日の開館状況は、時計台(011-231-0838)で確認してください。
同じ札幌の歴史ある施設は、札幌芸術の森野外美術館の開館日の記事もあります。
アイキャッチ写真: 札幌市時計台(撮影 popsaurus/CC BY 3.0)(文字を加工)
