札幌市中央区の主な公園のうち、専用の駐車場を案内しているのは旭山記念公園で、6時から22時まで無料です。円山公園と中島公園は、公式サイトが「専用の駐車場はない」と案内していて、公共交通機関か近くの有料駐車場を使います。大通公園は、公式のアクセスページが周辺の駐車場として「札幌大通 地下駐車場」を挙げています(2026年10月時点)。
4公園の駐車場を比べる
| 公園 | 駐車場 | 最寄りの駅・停留所 | 管理事務所などの電話 |
|---|---|---|---|
| 円山公園 | 専用の駐車場はない。共用の「円山公園駐車場」がある(第一612台・第二276台、普通車は1回700円) | 地下鉄東西線 円山公園駅 3番出口から徒歩5分 | パークセンター 011-621-0453 |
| 中島公園 | 専用の駐車場はない。近くの有料駐車場を使う | 地下鉄南北線 中島公園駅・幌平橋駅、市電 中島公園通・行啓通 | 管理事務所 011-511-3924 |
| 大通公園 | 専用駐車場の案内はなく、周辺駐車場として「札幌大通 地下駐車場」を案内 | 地下鉄 大通駅(3線)・西11丁目駅 | 大通公園管理事務所 011-251-0438 |
| 旭山記念公園 | 6時から22時まで無料。冬は第1駐車場だけ | 公式ページに記載なし | レストハウス 011-561-6922(期間中のみ) |
電話番号は、それぞれの公園の公式ページに載っているものです。出典は記事の末尾に並べています。
円山公園: 専用の駐車場はなく、共用の「円山公園駐車場」がある
円山公園の公式サイトのよくある質問には、「円山公園専用の駐車場はございませんので、公共交通機関もしくは近隣の有料駐車場をご利用ください」とあります。そのうえで、共用の駐車場として「円山公園駐車場」があり、詳しくは同駐車場のホームページを見るよう案内しています。
共用の「円山公園駐車場」は、円山動物園、円山球場、円山陸上競技場に来る人も使う駐車場です。公式サイトの駐車場案内には、次のように載っています。
- 円山公園第一駐車場: 612台
- 円山公園第二駐車場: 276台(高さ制限2.1m、普通車のみ)
- 円山第三駐車場(臨時): 220台(混雑時に開放、普通車のみ、現金前払いのみ)
- 料金: 普通車は1台1回700円です。時間制の料金ではなく、停める時間の長さで変わりません
- 問い合わせ: 円山公園駐車場の管理事務所 011-615-4311(混雑時は電話に出られないことがあります)
利用できる時間や冬の閉鎖など、くわしくは円山動物園の駐車場の記事にまとめています。
- 地下鉄: 東西線の円山公園駅で降りて、3番出口から徒歩5分です
- バス: ジェイ・アール北海道バスで、円山公園駅から「動物園前」「総合グラウンド前」「円山西町2丁目」、西28丁目駅から「神宮前」「宮の森1条10丁目」で降ります
- パークセンター: 9時から17時までで、休館日は年末年始(12月29日から翌年1月3日)です。センター内に大きなスーツケースが入るコインロッカー(1回500円)が2口あります
- 紅葉の見ごろ: 公式のよくある質問では、その年の気候で前後するものの、例年10月中旬から下旬ごろとしています
中島公園: 専用の駐車場はなく、地下鉄か市電が使いやすい
中島公園の公式サイトの交通案内には「中島公園に専用の駐車場はありません。公共交通機関、もしくはお近くの有料駐車場をご利用ください」とあります。
- 地下鉄南北線: 「中島公園駅」の1番・3番出口、「幌平橋駅」の1番・2番出口
- 市電: 「中島公園通」「行啓通」から徒歩3分
- 市営バス(環状バス): 「中島公園前」「中島公園入口」「幌平橋駅前」
- 中央バス: 札幌ターミナルから「中島公園入口」「幌平橋駅前」
- 管理事務所に用がある人は、地下鉄南北線の幌平橋駅1番出口が便利と書かれています。受付は9時から17時、休日は年末年始(12月29日から1月3日)です
大通公園: 駐車場の案内は周辺の地下駐車場だけ
大通公園の公式サイトのアクセスページは、周辺駐車場として「札幌大通 地下駐車場」を挙げています。公園そのものの駐車場の台数や料金は、公式サイトには書かれていません。
- 地下鉄: 大通駅(東西線・南北線・東豊線)か、東西線の西11丁目駅で降ります
- 自転車: 園内は押して歩きます。無料の駐輪場は西10丁目の南側(105台)と西11丁目の南側(75台)です。有料の駐輪場は西5丁目と西6丁目の南側にありますが、定期利用のみです
- トイレ: 多目的トイレが3丁目、5丁目、7丁目、9丁目、11丁目にあります
- 火気: 園内では花火や火の使用ができません。スケートボードやキャッチボールも危険なため禁止です

旭山記念公園: 6〜22時は無料、降雪期は第1駐車場だけ
旭山記念公園は、札幌市公園緑化協会の公式ページで、開園時間は24時間開放、駐車場は6時から22時まで無料と案内されています。第1駐車場は坂を上がった先、第2駐車場はゲートを入ってすぐ左側にあり、降雪期は第1駐車場だけが使えます。駐車場内ではエンジンを止めるよう求められています。
旭山記念公園は藻岩山に隣接していて、ヒグマ対策が呼びかけられています。夕方から早朝は樹林エリアに入らず、展望広場など見通しのよい場所を使うことなど、10月の公園内の催しとクマ対策は10/4のクマ対策の犬の散歩講座の記事にまとめています。
子どもが遊べる場所は、公園ごとに違う
- 円山公園: 遊具広場に、コンビネーション遊具、ブランコ、シーソー、砂場があります(2017年のリニューアル)。パークセンターと北1条通りの中間あたりです。浅い水の遊び場の「遊水路」は、例年7月上旬から8月下旬の10時から16時で、2026年の開放期間は終わっています
- 大通公園: 西6丁目から9丁目の「つどい」ゾーンに、プレイスロープや遊具、野外ステージ、噴水があります
- 旭山記念公園: 遊具は4月の点検後に使い始め、冬期は使えません。噴水と水遊び場は10月31日で運転を終えます
- 中島公園: 遊具について、公式サイトの交通案内ページには記載がありません
バーベキューはできる? 円山公園と大通公園は火気禁止
円山公園では原則として火気の使用が禁止されていて、バーベキューや花火はできません。公式サイトは、近隣でバーベキューができる公園として、西区の五天山公園(五天山公園管理事務所 011-662-2424)と、南区の藻南公園(藻南公園管理事務所 011-578-3361)を挙げています。大通公園も、園内で花火や火の使用はできません。
確認できなかったこと
中島公園の近くの有料駐車場の場所と料金、大通公園の周辺駐車場の台数と料金は、各公園の公式サイトに書かれておらず、この記事には載せていません。行く日の駐車場の空き状況や混雑する時間帯も、公式サイトには出ていません。
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情報源
- 円山公園「よくある質問」: https://maruyamapark.jp/faq/(2026年10月6日に確認)
- 札幌市円山公園駐車場「駐車場案内」: https://k-maruyama-parking.jp/info/(2026年10月6日に確認)
- 円山公園「アクセス」: https://maruyamapark.jp/access/
- 円山公園「遊び場」: https://maruyamapark.jp/facility/asobiba/
- 中島公園「交通機関・周辺地図」: https://www.sapporo-park.or.jp/nakajima/?page_id=5(2026年10月6日に確認)
- 大通公園「アクセス」: https://odori-park.jp/access/、「公園案内」: https://odori-park.jp/guide/(2026年10月6日に確認)
- 札幌市公園緑化協会「旭山記念公園」: https://www.sapporo-park.or.jp/asahiyama/(2026年10月6日に確認)
アイキャッチ写真: 札幌大通公園の航空風景(撮影 lumoplank/CC0・トリミング・文字を加工)
